健康
みなさん、明珠堂です。 このカテゴリーで投稿するのはいつ以来でしょう(笑) わが家の美人猫、小雪にも協力してもらいます よろしくね! はい そうだよ、協力してね! ありがとー このところ、 研究が続いている耳ツボ治療の途中経過の報告です。 毎日、い…
みなさん、明珠堂です。 このところ、テレビで東洋医学が特集されることが多くなりました。 先日はNHKで2時間以上にわたり特集が組まれました。 今回はBS放送で徳川綱吉の健康法という タイトルで番組が放送されました。 そして、わが研修会の先生も出演され…
先日、ブログで“ものもらい”が出来たという話を聞きました。 ものもらい、別名:麦粒腫などとも呼ばれます。 これを治すのには“お灸”が一番です。 使うツボは… 澤田流“二間”というツボです。 人差し指の関節、写真のしるしの付いた所です。 ここに米粒か米粒…
先日、ブログで“ものもらい”が出来たという話を聞きました。 ものもらい、別名:麦粒腫などとも呼ばれます。 これを治すのには“お灸”が一番です。 使うツボは… 澤田流“二間”というツボです。 人差し指の関節、写真のしるしの付いた所です。 ここに米粒か米粒…
このところ、風太の病気も落ち着き、 少しは自分の時間もとれるようになりました。 そんなわけで、“和漢診療学”という漢方の本を買って読んでいます。 なかなかおもしろい本です。 『なるほど~』と思う内容がたくさん出ています。 最近、医学系のテレビ番組…
最近はリュックサックを背負っている山登りや買い物などをしている人が多いですね。 その色や形、大きさまでさまざまです。 両手が自由に使えて便利なので、幅広い年齢層の人に愛用されているのでしょう。 ところで、先日、パラパラと医学系の本を読んでいる…
じつは先日、突然に右の肩が痛くなりました。 日中、部屋の中を歩いていると『あれ?痛い』と思いました。 とくに原因が思い当たらないので、黙っていたら夜中に痛みだしました。 右肩を下にして寝ると痛むので、上腕二頭筋長頭腱炎を疑いました。 でも、そ…
先日、湯河原町の図書館で借りた本(実際は綾瀬市から借りている)が、久しぶりの大ヒットです。 題名は、『丁先生、漢方って、おもしろいです。』という、 医師の丁宗鐡(ていむねてつ)先生と、南伸坊さんの会話形式の本です。 一応、カテゴリは医学にして…
先日、湯河原町の図書館にあった本が、 わかりやすく便利だったので、本屋さんで注文して買いました。 題名は「痛いところから分かる骨・関節・神経の逆引診断辞典」です。 痛む場所から、病名を調べることができるようになっていて、 『えーと、あの病気の…
ときどき、足の裏が痛むという人がいます。 病院では、足底筋膜炎とか足底腱膜炎などと言われる症状です。 長距離ランナーやずっと立っている人、激しいステップを踏む人など、 足を酷使する人に多いです。 剣道などで、ダン!と足底や踵などを床に踏み込ん…
そろそろ寒い季節も終わりそうな気配を感じますが、 桜の花が咲く頃までは“花冷え”などという言葉もありますから、 油断は禁物です。 ところで、みなさんは使い捨てカイロを使っていますか? 私が中学生の頃に発売され、現在は寒い季節の必需品になっていま…
鍼やお灸は、腰痛や肩こりを治す治療法だと思われがちですが、 一般的には思いつかない病気や症状に効果がある場合も多いです。 そして、思いつかない病気に、歯槽膿漏があります。 歯槽膿漏はやっかいな病気で、はやく治さないと自分の歯がどんどん減ってし…
このところ、新聞やテレビで報道されていますが、 アメリカの研究で、食べ物からの摂取するコレステロールは、 健康にはあまり関わりがないことがわかったそうです。 そのため、食物の摂取制限を設けないという発表があったということです。 細かいことはと…
昨日はあさイチで紹介された膈兪を説明しました。 そこで、今日は風池についての説明です。 テレビでどのように紹介したのかは、 その場面を残念ながら見ていませんので、 基本的なことから書いていきます。 風池は足の少陽胆経という経絡のうなじの辺りにあ…
昨日、NHKで放送されたあさイチで、ツボの話が出ていました。 寝る前は膈兪、朝起きた時は風池を刺激すると良いと言っていました。 そこで、今日は膈兪の説明をしましょう。 膈兪は背中のツボで、第7・8胸椎の棘突起間で、脊柱の外側1寸5分となっています…
からだにあるツボにも、いろいろな雑誌に必ず出てくる名前のツボがあります。 そのなかで、トップ3に入るビッグネームに三陰交があります。 その効き目も、胃腸症状から婦人病、冷え症と多岐にわたります。 では、なぜこの名前がついたかというと、 足を走…
東洋医学に崑崙という名前のツボがあります。 外くるぶしと、アキレス腱の間の場所にあります。 なぜ、崑崙というかというと、 中国には崑崙山脈があります。 中央アジアで標高6000m以上の山が、 200以上も連なって約3000kmにも及ぶ大山脈です。 この数字を…