風太&小雪との出会い

みなさん、明珠堂です。
今日は私達と小雪&風太の出会いについて書いてみます。
私達と風太にとっては運命的な出会いでした(笑)

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事の発端は、近所の八百屋さんで知り合いに会ったこと。
その人は猫を飼っています。
私は車で、その人は歩き。
『じゃあ、家まで送って行くよ~』
その車のなかの会話の流れで…
『猫、元気?』
『うん、元気?』
『猫、かわいいよね~』
『いるよ!飼い主募集のかわいい子が!』
『でも、雄は大変そうだから、女の子がいい。』
『いるいる、雄雌両方!』
という感じで話は進み、
女の子だけもらうことになりました。

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それから、もらう期日を決め、
いろいろ準備をして、猫の名前を決めていました。
いろいろ女の子の名前を考え、
と決めました。
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『私が小雪よ!』

でも、猫を最初に見に行った時に、
『ねぇ、もう1匹どう?
あと、男の子が2匹いるんだけど。』
という飼い主さんのオファーがありました。
男の子も抱っこして、やはりかわいいですが、
なんと言っても初めての猫ライフ。
『う~ん、とりあえずは一匹でいいかな~』
という私の返事に…

『でも、2匹飼うなら、家族の方が楽だよ~』
『1匹よりも2匹の方が寂しくないよ~』
などのセリフに、
『男の子も名前ぐらいは考えよう』ということになり、
『じゃあ、暫定“風太”ね』となりました。
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『えっ、そんな簡単に決まったの?』
『…』

それでも、2匹もらうことは考えていなかったのですが、
小雪を譲り受けに行くと、
前回抱っこしていない男の子も出て来て…
『ほら~、こんなにかわいいよ~』
というセリフに、
『じゃあ、飼っちゃおうか!』
私の一言で決定。
明珠堂βは
当然、男の子の名前は風太になり、
電撃的に小雪風太との猫ライフが始まりました。

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そこから先は、ご存知の通り。
ご飯の準備から、トイレ掃除まで。
猫、最優先の生活です。

あの日、知り合いと八百屋で会わなければ、
風太どころか小雪にも会わなかった。
嗚呼、運命の糸があったのね(笑)
こんな感じです。

風太の毛は順調に伸びています。
ヒゲもチョビチョビ、眉毛はまだありません。

終わり