猫とウルトラ文字と小雪の話

みなさん、おはようございます。
そして、ちょっと久しぶりの明珠堂です。
今日のブログは長いですよ~
最後まで見てね~

少し前にテレビで見たウルトラマン特集で、
ウルトラ文字の訳仕方・使い方が出ていました。
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母音と子音がわかるように撮ってみたので、
好きな人は自分の名前を書いてみては?

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まぁ、好きでない人にはまったく意味ないかもしれませんが…

それでも、無理矢理使いますよ!
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まずは風太

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『ふ~ん、そんな感じなんだね。
 少しは付き合ってやるよ。』

続いては小雪
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こんな感じです。

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『いつまで経ってもウルトラマンって、
 少しは大人になったらどうなのよ?』

最近は超甘えん坊になった小雪
ついにテンカンの薬が一度廃薬になりました。
風太の病気は知っている人も多いと思いますが、
小雪の病気はあまり話していませんので、少し説明します。

小雪は2年ちょっと前に失禁などの症状が発症しました。
今は猫の病気にも詳しくなりましたが、当時は何もわからず、
観葉植物モンステラの中毒だと思っていました。
それから失禁やよだれ、ついに痙攣が起こり、
youtubeで猫のテンカンの動画を見て、
小雪はテンカンだと確信しました。
テンカンは薬でよく治まる病気です。
しかし、薬が効かずに重積発作”を起こして、
危険な状態に陥りました。

その日がゴールデンウィークで、いつもの病院がお休み。
休日に開いていた動物病院が“おだわら動物病院”で、
仕事をキャンセルして駆け込み、命が助かりました。
『これで、なんとか助かった』と思った矢先、
再び体調が悪化し、階段も登れなくなり、体は浮腫んで、
食欲は無くなり、よく発熱し、皮膚炎を起こしました。
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(浮腫んだ顔はこんな感じ。美人台無し…)

血液検査をすると、もうメチャクチャな数値。
あんまり悪いから“猫伝染性腹膜炎・FIP”を疑って、
コロナウイルスの抗体価を計ったら、
これが尋常でない数字、12800倍!
『もうダメか』と思ったら、そうでもない。
油断していると低気圧と共に食欲が無くなり、
いきなり高熱を発して投薬&点滴…
さっぱり原因がわからないから日大藤沢まで行って検査。
テンカンの原因が水頭症の可能性もあり、
もし水頭症だと麻酔してMRI検査は危険なので、
小雪は大人しいから箱詰してタオルで固定してCT検査。
それも異常無し。
しかし、なぜかだんだん調子がよくなり、
それから一度もテンカン発作が無いので減薬を始め、
ついにテンカン薬:フェノバールが終わりました。
まだまだステロイドガスモチンは服用していますが、
とりあえずここまで来ました。

人間も動物も病気になると気持ちが暗くなります。
でも、諦めずにがんばって、ここまで来ました。
小雪風太も病気に負けず、
このまま元気でお爺&お婆ニャンコになってくれると良いな~

そして、わが家のツバメたち!
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親ツバメがせっせとご飯をあげています。

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子ツバメの顔、アップでみるとちょっと不思議な顔です。
それから、最初は1~2羽と言いましたが、
どうも3~4羽いそうな雰囲気です。
いきなり大家族になりました。
ご飯食べていると、巣から落ちそうで毎日ハラハラしています。

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『あ~、今日は私の過去をバラされちゃって、
プライバシーの侵害、訴えてやるわ!』
元気になった小雪、よかったね~

終わり