昨日は
小雪の病気について書きましたので、今日は
風太のことを書きます。
食も細く、黙っていると
小雪にご飯を食べられてしまう。
家の階段も途中までしか自力で登ることもできない。
そんな
風太が、朝起きたら死んでいるんじゃないかと、いつも心配していました。
それでも、猫風邪も良くなり、だんだん丈夫になりました。
猫の
てんかんは、四肢の強直、けいれん、失禁、口から泡をふくなどです。
そして、発作がおさまると、よだれや失禁で濡れた体を必死でなめてきれいにしようとします。
それも発作の度に、毎回です。
その甲斐甲斐しさに、思い出すだけでも涙が出てきます。