武士猿

ついに今野敏作、空手系小説の3冊目、武士猿(ブサーザール)を読み終えました。

それなりの厚さのある3冊でしたので、久しぶりに読み終えた!感があります。
図書館で借りて、返却日が迫っているのでがんばって読みました。

沖縄空手の達人、本部朝基を題材にしたフィクションでした。
途中、マニアックな技術説明も良かったです。

ただ、フィクションなので問題はないのですが、義珍の拳と武士猿では、
富名腰義珍と本部朝基の知り合い度がかなり違うのがちょっと気になりました。

でも、3冊全部おもしろかったですよ!

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