猫、小雪の不思議な症状

わが家の病気がちな猫・小雪は、てんかんを起こした時もそうでしたが、
体調を崩した時にも、不思議な症状を起こしました。

それは、なにか?

じつは、食べた物が胃のなかに残っていたのです。
それも、パンパンになるほど・・・

昨年の5月3日にてんかん発作で危篤になった時、
おだわら動物病院でレントゲン撮影を、
先生が検査のためにしました。
その写真に、胃のなかに食べた物が消化されずに残っていたのです。

そして、紆余曲折を経て行った、
日大藤沢の動物病院でのレントゲン写真にも、
胃のなかに不消化のご飯が残っていました。
検査のために、前日の夜から食事は与えていないにもかかわらずです。

それ以来、小雪は胃薬“ガスモチン”を処方してもらっています。
そのためか、あれ以来一度もてんかん発作は起こしていません。

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